特許
J-GLOBAL ID:200903081243438557

信号伝送用バス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043393
公開番号(公開出願番号):特開平6-236345
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 多数のモジュールを接続でき、高速なデータの授受が可能な信号伝送用バスを得る。【構成】 複数個が連設されてバスラインを形成するフリップフロップの間にセレクタを配置し、インターフェイス制御部にてモジュールの出力データをセル化したものを、他のモジュールのセルが挿入されていないタイミングでバスラインに乗せ、また、そのバスラインを環状に接続し、また、セルの送り先アドレスに基づいて無用なバスラインへの当該セルの分岐をマスクするマスク手段をバスラインの分岐点に設け、また、一方の支流のセルと、一旦バッファに蓄積された他方の支流のセルのいずれかを選択するセレクタをバスラインの合流点に設けた。
請求項(抜粋):
それぞれが所定ビット数のビット幅を有し、当該信号伝送用バスのクロック信号に同期して動作し、互いに連設されてバスラインを形成する複数のフリップフロップと、前記フリップフロップの間に配置されて、当該信号伝送用バスに接続されるモジュールの出力データを前記バスライン上のセルに変換するとともに、当該バスライン上のセルを前記モジュールの入力データに変換しているインターフェイス制御部から送られてくる前記セルを、前記バスライン上に他のモジュールからのセルがないタイミングで挿入するセレクタとを備えた信号伝送用バス。
IPC (4件):
G06F 13/36 310 ,  G06F 13/36 ,  G06F 13/36 530 ,  H04L 12/40

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