特許
J-GLOBAL ID:200903081243632876

異質な2つの通信システム間の相互運用性および共存

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-506692
公開番号(公開出願番号):特表2006-521714
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
1IEEE 802.11(WiFi)とBluetoothとを組み合せたトランシーバおよびその動作方法は、各種類の送信が送信または受信されるとそれを監視するために通話中信号を利用し、かつタイム・スロットの利用を同期化するために同期信号を利用する。一実施形態では、BluetoothおよびIEEE 802.11無線システムをリンクする簡易な2線インターフェースが開示される。別の実施形態では、BluetoothおよびIEEE 802.11サービスはスケジュール設定、動作モード、チャネル使用およびデバイス状態を含む情報を「メールボックス」と呼ばれるメモリのような共用リソースを介して交換することが可能である。
請求項(抜粋):
第1の動作周波数範囲で動作する第1ワイヤレス・システムと、第2の動作周波数範囲で動作する第2ワイヤレス・システムとの間の送信干渉を回避する方法であって、前記第1ワイヤレス・システムと前記第2ワイヤレス・システムとが同一場所に配置されており、該方法 前記第1ワイヤレス・システムから前記第2ワイヤレス・システムに無線状態の情報を送る工程と、 前記第1ワイヤレス・システムによって供給された媒体状態の情報に基づいて前記第2ワイヤレス・システムによる送信を遅延させる工程とを含み、 前記第1ワイヤレス・システムと前記第2ワイヤレス・システムとの内の一方がRFタイム・スロットで送信し、 前記第1ワイヤレス・システムと前記第2ワイヤレス・システムとの双方の同時的な無線送信が回避される方法。
IPC (1件):
H04B 7/26
FI (1件):
H04B7/26 K
Fターム (11件):
5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067DD27 ,  5K067DD41 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE59 ,  5K067EE72 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許出願第60/245,894号
  • 米国特許出願第2001/10689 A1号
審査官引用 (6件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-376209   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 携帯用無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-067586   出願人:松下電工株式会社
  • 多重モード無線電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-055597   出願人:ノキアモービルフォーンズリミテッド
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