特許
J-GLOBAL ID:200903081244141701

冷凍解凍機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211461
公開番号(公開出願番号):特開2003-024024
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 氷結晶による組織破壊を低減するとともに、消費電力が小さく、しかも食材の長期保存が可能な冷凍解凍機を提供する。【解決手段】 食材10を冷却する冷却手段と、食材10の表面温度を検知する品温センサー13と、冷凍解凍室12内の温度を検知する室温センサー11と、食材10に超音波を送信して組織の境界で反射した反射波を受信する超音波センサー21を設ける。制御手段2を、超音波センサー21が受信した反射波を電気信号に変換して反射波の強度を検出し、この反射波の強度と品温センサー13と室温センサー11との情報に基づいて食材10の保存温度を制御するよう構成する。
請求項(抜粋):
冷凍解凍室に配置された食材を冷凍保存あるいは解凍保存する冷凍解凍機であって、食材を冷却する冷却手段と、前記食材の表面温度を検知する品温センサーと、前記冷凍解凍室内の温度を検知する室温センサーと、前記食材に超音波を送信して組織の境界で反射した反射波を受信する超音波センサーと、前記超音波センサーが受信した反射波を電気信号に変換して反射波の強度を検出し、この反射波の強度と前記品温センサーと前記室温センサーとの情報に基づいて前記食材の保存温度を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする冷凍解凍機。
IPC (3件):
A23L 3/365 ,  A23L 3/36 ,  F25D 23/12
FI (3件):
A23L 3/365 B ,  A23L 3/36 A ,  F25D 23/12 Q
Fターム (2件):
4B022LB01 ,  4B022LT02

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