特許
J-GLOBAL ID:200903081247086779
ヒートポンプ給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332291
公開番号(公開出願番号):特開2002-139257
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 二酸化炭素冷媒を用いた場合でも簡単、かつ、安価な構成でサイクル効率の最適化が図れるように圧縮機11を運転制御する。【解決手段】 蒸発器15の温度を検出する蒸発器温度検出器42と、圧縮機11の吸気側温度を検出する吸気側温度検出器43と、圧縮機11の吐出側温度を検出する吐出側温度検出器41と、蒸発器温度検出器42、吸気側温度検出器43及び吐出側温度検出器41からの測定値に基づきサイクル効率が最適になるように圧縮機11の運転周波数を演算して当該圧縮機11を制御する演算制御部37と設けて、簡単、かつ、安価な構成でサイクル効率の最適化が図れるように圧縮機11を運転制御する。
請求項(抜粋):
二酸化炭素冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機からの二酸化炭素冷媒を給湯用の水と熱交換させて、当該水を湯にする放熱器と、該放熱器からの二酸化炭素冷媒を膨張させる膨張弁と、該膨張弁からの二酸化炭素冷媒を機外空気と熱交換させて蒸発させる蒸発器とを有するヒートポンプ給湯機において、前記蒸発器の温度を検出する蒸発器温度検出器と、前記圧縮機の吸気側温度を検出する吸気側温度検出器と、前記圧縮機の吐出側温度を検出する吐出側温度検出器と、前記蒸発器温度検出器、吸気側温度検出器及び吐出側温度検出器からの測定値に基づきサイクル効率が最適になるように前記圧縮機の運転周波数を演算して当該圧縮機を制御する演算制御部とを有することを特徴とするヒートポンプ給湯機。
IPC (5件):
F25B 1/00 371
, F25B 1/00 361
, F25B 1/00 395
, F24H 1/00 611
, F25B 30/02
FI (5件):
F25B 1/00 371 B
, F25B 1/00 361 D
, F25B 1/00 395 Z
, F24H 1/00 611 Q
, F25B 30/02 J
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