特許
J-GLOBAL ID:200903081249238550

残度数警告装置付き料金先払い制電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015538
公開番号(公開出願番号):特開2000-216919
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 使用者の使用傾向に応じた残り通話可能回数を直感的的に知ることができ、電話の使用傾向に応じたタイミングでの度数の追加や電話使用の節約が可能な残度数警告装置付き料金先払い制電話機を提供することを目的とする。【解決手段】 料金先払い契約に基づく使用可能度数を格納した顧客データベースを回線網10に接続し、通話終了時に回線網10から電話回線10aを通して送信される残度数情報を回線インタフェース部11が受信すると、この残度数情報を基にメモリ部12に格納されている通話度数から、制御部13は残り何回程度の通話可能かの目安回数を求めて、残度数が所定値以下になると表示部に通話残度数が少ないことを視覚的に表示させると同時に、警告音送出部から警告音を発生させて、使用者に聴覚的にも報知し、使用者ごとに異なる使用傾向に合わせて残度数警告を行う。
請求項(抜粋):
回線網に接続された電話回線に接続され、料金先払い契約による支払済み料金に基づく使用可能度数が上記回線網から通知される回線インタフェース部と、通話度数を保存するメモリと、上記回線インターフェース部により通話終了時に受信される残度数情報をもとに、上記メモリ部に保存する通話度数の残度数が所定値以下になると制御部により残度数が少ないことを表す警告を制御部の警告メッセージとして表示する表示部と、上記表示部による警告メッセージの表示と同時に上記制御部の制御により残度数の残りが少ないことを示す警告音を発生する警告音送出部と、通話に必要な操作を行う操作部と、を備えることを特徴とする残度数警告装置付き料金先払い制電話機。
IPC (2件):
H04M 15/00 ,  H04M 17/00
FI (2件):
H04M 15/00 Z ,  H04M 17/00
Fターム (12件):
5K025AA08 ,  5K025CC01 ,  5K025JJ02 ,  5K025JJ05 ,  5K025JJ09 ,  5K025JJ10 ,  5K025JJ14 ,  5K025JJ18 ,  5K025KK06 ,  5K040FF02 ,  5K040FF03 ,  5K040FF14

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