特許
J-GLOBAL ID:200903081249911017
表示器の焼付防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049881
公開番号(公開出願番号):特開平8-251508
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 画面への入射光が少ない場合に映像信号の輝度・コントラストを制御し、表示器の輝度を下げて焼付を防止する。【構成】 輝度・コントラスト制御部2R、2G、2Bで入力端子1R、1G、1Bよりの赤、緑および青の各映像信号の輝度・コントラストを制御し、A/D変換部3R、3G、3Bでそれぞれディジタル信号に変換し、ガンマ補正部4R、4G、4Bでそれぞれガンマ補正し、表示部5に入力する。光検出部6で表示部の画面に入射する光を検出し、判別部8にて記憶部7より読出した入射光の基準レベルと比較し、入射光が基準レベルより少ない場合、制御部9より各輝度・コントラスト制御部に所要の信号を出力し、各映像信号の輝度・コントラストを絞り、表示器の輝度を下げる。
請求項(抜粋):
映像信号に基づいて表示する表示器の前面近傍に設けられ、入射光を検出する光検出部と、入射光の基準値を記憶する記憶部と、光検出部よりのデータを記憶部より読出したデータと比較し差を判別する判別部とを設け、判別部よりの信号に基づいて映像信号レベルを制御し、表示器の輝度を制限するようにした表示器の焼付防止方法。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る