特許
J-GLOBAL ID:200903081252677556

車輪情報処理装置および車輪情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133494
公開番号(公開出願番号):特開2004-331011
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】タイヤごとに状態量を検出および管理したいが、タイヤのIDとタイヤの位置が当初対応づけられていたとしても、タイヤローテーション等で不明になる。【解決手段】タイヤ側には加速度センサを設け、車体側には各タイヤの車輪速センサを設ける。タイヤ側で検出された加速度a1[i]〜a5[i]と、車体側で検出された車輪速をもとに計算された加速度C1〜C4とを比較する。両者の相関の高さによって、車体側の車輪速センサに対応するタイヤが特定できる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車輪に設けた車輪状態量センサと、前記車輪状態量センサの出力を送信する車輪側通信機と、車体側通信機と、車輪情報を処理する処理部とを備えた車輪情報処理装置において、 車輪の側に設けられた車輪側車輪速センサと、 前記車輪に対応して車体側に設けられた車体側車輪速センサと、 前記車輪側車輪速センサの出力と前記車体側車輪速センサの出力との相関から車輪位置を特定する位置特定部と、 を備えたことを特徴とする車輪情報処理装置。
IPC (6件):
B60C23/04 ,  B60C23/02 ,  G08C17/02 ,  G08C23/02 ,  G08C23/04 ,  G08C25/00
FI (6件):
B60C23/04 N ,  B60C23/02 R ,  G08C25/00 F ,  G08C17/00 B ,  G08C23/00 A ,  G08C23/00 C
Fターム (18件):
2F073AA02 ,  2F073AA03 ,  2F073AA36 ,  2F073AB01 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC08 ,  2F073CC12 ,  2F073DD02 ,  2F073EE01 ,  2F073EF09 ,  2F073EF10 ,  2F073FF02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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