特許
J-GLOBAL ID:200903081253269036
電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016793
公開番号(公開出願番号):特開平10-215579
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 異なる電圧の電源に接続しても出力電流が大きくなることを防止できる電源装置を提供する。【解決手段】 昇圧チョッパ回路3で昇圧し、インバータ回路5で高周波に変換し、蛍光ランプFLを高周波点灯する。商用交流電源eが定格電圧の200Vである場合には、ツェナダイオードZD1 がオンし、トランジスタQ11 がオンし、抵抗R11 をバイパスし、抵抗R4,R5の分圧により設定する通常のフィードバック値で制御し、昇圧チョッパ回路3は通常の出力となる。定格電圧より低い100Vである場合には、ツェナダイオードZD1 がオフ状態を維持し、抵抗R11 を接続することにより、実際の出力電圧より高い電圧として制御回路4のフィードバック用のFB端子に入力するため、電流値を低下させて蛍光ランプFLを調光された状態で点灯する。
請求項(抜粋):
電源電圧を昇圧し出力電力をほぼ一定にして出力するチョッパ回路と、このチョッパ回路の出力を交流に変換し出力可変のインバータ回路と、前記電源電圧を検出する電源電圧検出手段と、この電源電圧検出手段で検出された電圧が所定値以下の場合前記チョッパ回路の出力を少なくとも低下させる出力制御手段とを具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 3/155
, H05B 41/24
, H05B 41/29
FI (6件):
H02M 7/48 M
, H02M 3/155 F
, H02M 3/155 K
, H02M 3/155 C
, H05B 41/24 L
, H05B 41/29 C
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