特許
J-GLOBAL ID:200903081254723482

造波プール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-544451
公開番号(公開出願番号):特表2003-516551
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】波が伝わる造波プール(1)であって、この波の特性を変更するのに適した造波プール(1)が提供される。造波プール(1)は、第1端部と第2端部(3、4)を両端とする少なくとも1つの水路(2)と、水路(2)の少なくとも一部に沿って延在し、互いに対向する第1側壁および第2側壁(5、6)と、各側壁(5、6)の間を延在する水路床とを含む。各側壁(5、6)は、前記水路の前記第2端部に向かって互いに狭まっている。また、水路床に所定の傾斜を有する第1床面(14)が含まれ、使用の際には、造波プールの水路の名目上の水深が、第2側壁の側に向かう程深くなる造波プール(1)が提供される。また、造波プール(1)は、第1床面(14)に隣接し、第1床面(14)とは別個の部分として形成される第2床面(13)が含まれていてもよい。第2床面(13)は、水路の第1端部(3)の側に位置する。
請求項(抜粋):
波が伝わる造波プールにおいて、当該造波プールが、前記波の特性を変更するのに適しており、 第1端部と第2端部を両端とする少なくとも1つの水路と、 前記水路の少なくとも一部に沿って延在し、互いに対向する第1側壁および第2側壁と、 前記第1側壁と前記第2側壁との間を延在する水路床とを含み、 前記第1側壁および前記第2側壁が、前記水路の前記第2端部に向かって互いに狭まっていることを特徴とする造波プール。
IPC (2件):
G01M 10/00 ,  E04H 4/00
FI (2件):
G01M 10/00 ,  E04H 3/18 502 C
Fターム (2件):
2G023BB25 ,  2G023BD07
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平1-165881
  • 特開平3-136678
  • 特公昭48-010577
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