特許
J-GLOBAL ID:200903081255126658

高感度CMOS画像センサのためのインタレース型交互ピクセル設計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027559
公開番号(公開出願番号):特開2001-251558
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 改善された感度、ダイナミックレンジ、解像度を有するCMOS画像センサを提供する。【解決手段】 本発明の画像センサは、入射した画像の光を検出し、該画像を標準テレビジョンフォーマットに変換し、ロウおよびカラム状に配置された複数の第1および第2の光検出素子であって、該光検出素子の各々にそれぞれ入射した光の強度に応じたアナログ信号をそれぞれ生成する光検出素子を含み、各ロウ内の該第1および第2の光検出素子が、交互に配置され、第1の読み出し線によってアクティブにされて、奇数フィールド信号を生成すること、ならびに、鋸刃状に配置された2つの隣接するロウ内の該第1および第2の光検出素子が、第2の読み出し線によってアクティブにされて、偶数フィールド信号を生成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
入射した画像の光を検知し、該画像を標準テレビジョンフォーマットに変換する画像センサであって、該画像センサは、ロウおよびカラム状に配置された複数の第1および第2の光検出素子であって、該光検出素子の各々にそれぞれ入射した光の強度に応じたアナログ信号をそれぞれ生成する光検出素子を含み、各ロウ内の該第1および第2の光検出素子が、交互に配置され、第1の読み出し線によってアクティブにされて、奇数フィールド信号を生成すること、ならびに、鋸刃状に配置された2つの隣接するロウ内の該第1および第2の光検出素子が、第2の読み出し線によってアクティブにされて、偶数フィールド信号を生成することを特徴とする、画像センサ。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/146
FI (2件):
H04N 5/335 E ,  H01L 27/14 A

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