特許
J-GLOBAL ID:200903081257843837

マグネトロン駆動用電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077881
公開番号(公開出願番号):特開2002-280161
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 商用電源の電圧変動によるマグネトロン駆動用電源の入力電力の変動を抑制し、マグネトロン駆動用電源の熱的なストレスを緩和する。【解決手段】 インバータ回路に備えられた第1のコンデンサ24および第2のコンデンサ25の直列接続体の出力電圧を入力電流帰還制御部28が検出しその検出電圧に応じて帰還制御する入力電流の値を増減し、インバータ回路の変換電力を安定させる。
請求項(抜粋):
第1および第2の逆導通可能な半導体スイッチ素子の直列接続体と、第1および第2のダイオードの直列接続体を並列接続し、前記第1および第2のダイオードに各々並列に第1と第2のコンデンサを接続し、前記第1および第2の逆導通可能な半導体スイッチ素子の接続点と、前記第1および第2のダイオードの接続点間に商用電源と高圧トランスの1次巻線の直列回路を接続し、前記高圧トランスの2次巻線の出力は高圧整流回路を介してマグネトロンを付勢し、前記第1および第2の半導体スイッチ素子を駆動する駆動回路と前記商用電源から入力される入力電流を検出し入力電流を所定の値に制御する入力電流帰還制御部を有し、前記駆動回路は前記第1および第2の半導体スイッチ素子を相補的に駆動するとともに前記商用電源が正極の場合と負極の場合で駆動信号を入れ替え、前記入力電流帰還制御部は前記第1、第2のコンデンサの直列接続体の出力電圧に応じて帰還制御する入力電流の値を増減する構成としたマグネトロン駆動用電源。
IPC (5件):
H05B 6/68 320 ,  H05B 6/68 330 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/219
FI (5件):
H05B 6/68 320 A ,  H05B 6/68 330 Z ,  H02M 3/28 H ,  H02M 7/12 R ,  H02M 7/219
Fターム (32件):
3K086AA05 ,  3K086AA08 ,  3K086AA09 ,  3K086AA10 ,  3K086CD03 ,  3K086DB11 ,  3K086DB15 ,  3K086DB16 ,  3K086DB17 ,  3K086EA12 ,  5H006AA02 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB02 ,  5H006CB08 ,  5H006CC02 ,  5H006DB01 ,  5H730AA14 ,  5H730AA18 ,  5H730AS04 ,  5H730AS12 ,  5H730BB21 ,  5H730BB24 ,  5H730BB57 ,  5H730CC04 ,  5H730DD02 ,  5H730EE06 ,  5H730EE07 ,  5H730EE79 ,  5H730FG01

前のページに戻る