特許
J-GLOBAL ID:200903081260201331
セラミックハニカムフィルタ及び排気ガス浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093677
公開番号(公開出願番号):特開2004-251266
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】微粒子の触媒物質による燃焼が起こりやすく、かつ微粒子のハニカムフィルタへの堆積が起こりにくく、フィルタの破損や溶損の問題を回避すると共に、長期に亘り安定して圧力損失の増加の少ないハニカムフィルタを得る。【解決手段】多孔質セラミックハニカム構造体の流路を目封止することによりハニカム構造体の隔壁に形成された細孔に排気ガスを通過させる構造のセラミックハニカムフィルタにおいて、少なくとも前記隔壁及び目封止部に触媒物質が担持されているとともに、少なくとも一つの排気ガス流入側目封止部が排気ガス流入側端面より離れて配置されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多孔質セラミックハニカム構造体の流路を目封止することによりハニカム構造体の隔壁に形成された細孔に排気ガスを通過させる構造のセラミックハニカムフィルタにおいて、前記隔壁及び/または目封止部の少なくとも一部に触媒物質が担持されているとともに、少なくとも一つの排気ガス流入側目封止部が排気ガス流入側端面より離れて配置されていることを特徴とするセラミックハニカムフィルタ。
IPC (8件):
F01N3/02
, B01D46/42
, B01D53/94
, B01J23/63
, B01J35/04
, F01N3/10
, F01N3/28
, F01N3/36
FI (11件):
F01N3/02 301C
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321B
, B01D46/42 B
, B01J35/04 301E
, B01J35/04 301H
, F01N3/10 A
, F01N3/28 301P
, F01N3/36 B
, B01J23/56 301A
, B01D53/36 104B
Fターム (53件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA03
, 3G090CA04
, 3G090CB00
, 3G090EA01
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091CA18
, 3G091DC01
, 3G091EA18
, 3G091GA06
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091GB17X
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BA10X
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048BB12
, 4D048BB14
, 4D048CD05
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058SA08
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069BA13A
, 4G069BA13B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA18
, 4G069EA18
, 4G069EA27
, 4G069EA28
, 4G069EB12Y
, 4G069FC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭59-028010
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特開平4-353211
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-014141
出願人:トヨタ自動車株式会社
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