特許
J-GLOBAL ID:200903081261084045

ドリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046654
公開番号(公開出願番号):特開2003-245813
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 使用する間にわたって変形及び分離を起こすことのないドリル本体及び取り外し可能ドリルチップを提供する。【解決手段】 ドリル本体14は、本体主部19、ねじ山28、及び本体主部とねじ山との間にある縮径部33を有する。取り外し可能チップ16は、ドリル本体14のねじ山28と係合するように適合されたねじ山52を有する。これらねじ山の一つは接続穴22内部のめねじ28であり、他方のねじ山は、軸44から延在するおねじ52である。めねじ28は、前面30、裏面32、及び前面と裏面の間で延出するラジアル面34によって画定され、おねじ52も、前面54、裏面56、及び前面と裏面の間で延出するラジアル面58によって画定される。軸44は接続穴22に挿入され、めねじ28とおねじ52とを係合させるように回転される。
請求項(抜粋):
本体主部、ねじ山、及び前記本体主部と前記ねじ山との間の縮径部を有するドリル本体と、切削チップ、及び前記ドリル本体の前記ねじ山と係合するのに適合されるねじ山を有する取り外し可能チップと、を有し、前記一方のねじ山は接続穴内部のめねじであり、前記他方のねじ山は軸から延在するおねじであり、前記めねじは、前面、後面、及び前記前面と後面との間に延出するラジアル面によって画定され、前記おねじは、前面、後面、及び前記前面と後面との間に延出するラジアル面によって画定され、前記軸は前記接続穴に挿入され、前記めねじとおねじとを係合させるように回転するように適合される、ドリル。
Fターム (1件):
3C037BB15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第4,072,438号(Powers)明細書
  • 米国特許第5,340,246号(Tukala)明細書
  • 米国特許第6,019,553号(Yakamavich, Jr.)明細書
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審査官引用 (5件)
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