特許

J-GLOBAL ID：200903081262217049

シールドケースの基板はんだ付け方法

発明者： 阿彦 成和 ,  渡辺 雅人
出願人/特許権者： 八木アンテナ株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-246382
公開番号（公開出願番号）：特開平8-111580
出願日： 1994年10月12日
公開日（公表日）： 1996年04月30日
要約：

【要約】【目的】シールドケースの基板はんだ付けを正確にし、かつ使用するはんだ量を削減し、さらに作業時間を短縮させることを可能にする。【構成】基板20上にスクリーン22を載置して、スクリーン22に設けられた穴26を通して基板20にはんだを塗布するものであって、スクリーン22には基板20に設けられた銅箔部23の上の電子部品27及びシールドケース28のはんだ付け位置に応じ、かつスルーホール25を避けた部分に穴26が設けられ、スクリーン22を用いて銅箔部23の上にはんだを塗布した後、塗布されたはんだ上に電子部品27と共にシールドケース28を載置してから、基板20を炉に入れてはんだを固着させる。

請求項（抜粋）：

基板上にスクリーンを載置して、前記スクリーンに設けられた穴を通して前記基板にはんだを塗布するものであって、前記スクリーンには前記基板に設けられた銅箔部の上の電子部品及びシールドケースのはんだ付け位置に応じ、かつスルーホール部を避けた部分に穴が設けられ、前記スクリーンを用いて前記銅箔部の上にはんだを塗布した後、塗布されたはんだ上に前記電子部品と共に前記シールドケースを載置してから、はんだを固着させることを特徴とするシールドケースの基板はんだ付け方法。

IPC (2件)：

H05K 3/34 507 ,  H05K 9/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-001098
  
• 特開昭63-001099