特許
J-GLOBAL ID:200903081262818530
圧縮画像データ再生装置および圧縮画像データ再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360912
公開番号(公開出願番号):特開2001-177801
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 IPピクチャサーチ時にスムースな再生画像やノンリニア編集再生を実現する圧縮画像データ再生装置を得る。【解決手段】 記憶装置100は、フレーム内符号化フレームとフレーム間符号化フレームとの間隔が可変となるデータファイルの構造を管理データとして記憶する。システム制御回路103は、外部制御信号8に従い、通常再生、サーチ、ノンリニア編集再生等の処理を行う記憶装置制御データ9を用いて、第0デコーダ制御信号10、第1デコーダ制御データ11、選択回路制御信号12を、それぞれ、記憶装置100、第0デコーダ101、第1デコーダ102、選択回路104に出力する。これにより、可変長符号で圧縮符号化された画像データの再生に際し時間相関を用いた動き補償を行い、管理情報を用いての早見試写を可能とし、GOP内の可変M値をM値フレーム単位で記憶することにより、種々の編集再生機能を実現する。
請求項(抜粋):
フレーム内符号化フレームとフレーム間符号化フレームとの間隔が可変となるデータファイルの構造を管理データとして記憶する記憶装置と、可変長符号で圧縮符号化された画像データの再生に際し時間相関を用いた動き補償を行うシステム制御回路とを有し、前記管理情報を用いて早見試写を可能としたことを特徴とする圧縮画像データ再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/92
, H04N 5/937
, H04N 7/32
FI (3件):
H04N 5/92 H
, H04N 5/93 C
, H04N 7/137 Z
Fターム (42件):
5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GB04
, 5C053GB06
, 5C053GB09
, 5C053GB18
, 5C053GB37
, 5C053HA21
, 5C053HA24
, 5C053HA29
, 5C053HA33
, 5C053JA24
, 5C053KA04
, 5C053KA08
, 5C053KA24
, 5C059KK36
, 5C059KK39
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059NN01
, 5C059NN03
, 5C059NN27
, 5C059PP04
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059SS11
, 5C059SS16
, 5C059SS17
, 5C059SS19
, 5C059TA17
, 5C059TA25
, 5C059TB03
, 5C059TC27
, 5C059TC41
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA35
引用特許:
前のページに戻る