特許
J-GLOBAL ID:200903081262958790

西暦2000年対応日付変換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135377
公開番号(公開出願番号):特開平8-006925
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】本発明により西暦部分を下2桁で保有しているシステムで、ファイル移行を行なわずに西暦2000年を越えたデータの処理が可能となり、ファイル移行の作業量軽減となる。【構成】キーボード3から日付データを入力し、CPU1に送信する。CPU1で西暦2000年以上かどうか判定し、2000年以上であれば西暦10位を16進数に変換する。変換後、データベース2を更新し、データの送信処理を行ない、ディスプレイ4又はプリンタ5に送信する。【効果】本発明により、西暦2000年に対応して、ファイル移行が発生せず、作業量の軽減が可能となる。
請求項(抜粋):
日付を有するファイル、テーブル、プログラムを持ち、西暦部分を西暦部分を下2桁で保有しているシステムにおいて、西暦2000年を越えたデータを処理する場合、西暦の下2桁を16進変換することを特徴とする日付変換方式。

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