特許
J-GLOBAL ID:200903081263097659
自動二輪車の燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100514
公開番号(公開出願番号):特開2002-293281
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】燃料タンクの無効残量を減少させ、燃料タンク回りのデザイン性とレイアウト性を向上させるとともに、燃料タンクの容量を拡大する。【解決手段】燃料ポンプ13の吸入部28を燃料タンク11の外部に開設する一方、外部から燃料タンク11の最低部に通じる吸出部31を燃料タンク11の外部に開設し、吸入部28と吸出部31との間を外部管路32で接続した。また、燃料タンク11を車体フレームの前半部を構成する左右一対のフレーム構造材(アッパーパイプ16)の上に跨設し、車両前後方向視で燃料ポンプ13を左右のフレーム構造材(16)の間に位置するように燃料タンク11の底面11bに設置するとともに、燃料ポンプ13の下部を底面11bより下方に突出させ、この突出部(23)に吸入部28を設けた。
請求項(抜粋):
燃料タンクの内部に設置した燃料ポンプにより燃料タンク内の燃料をエンジン側に供給するように構成された自動二輪車の燃料供給装置において、上記燃料ポンプの吸入部を燃料タンクの外部に開設する一方、外部から燃料タンクの最低部に通じる吸出部を燃料タンクの外部に開設し、上記吸入部と吸出部との間を外部管路で接続したことを特徴とする自動二輪車の燃料供給装置。
IPC (4件):
B62J 35/00
, F02M 37/00 301
, F02M 37/00
, F02M 37/10
FI (5件):
B62J 35/00 C
, B62J 35/00 A
, F02M 37/00 301 B
, F02M 37/00 301 D
, F02M 37/10 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
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自動二輪車の燃料ポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043339
出願人:スズキ株式会社
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特開昭58-073438
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特開平1-156187
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自動二輪車用燃料タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240645
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平4-262058
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特開平2-128977
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特開昭61-220985
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特開昭58-097577
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特許第677812号
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