特許
J-GLOBAL ID:200903081265475782
ICボード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 滿茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-022122
公開番号(公開出願番号):特開平7-211853
出願日: 1994年01月22日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 信号コネクタの嵌合接続により容易にボード数を追加できるようにし、集積回路モジュールの増設変更を容易とする。【構成】 少なくとも、上段ボードへデータ信号を伝達できる第一の接点端子および下段ボードからの伝達信号を入力できる第二の接点端子のいずれか一方を備え、該第一第二の接続接点は上下に積層されるICボードとの関係で相互に嵌合可能に成形する。また前記接続端子は各ICボードに共通の共通信号端子群と、各ICボードに固有の信号を伝達する固有信号端子群とを備え、固有信号端子群は、特定N番端子をICボードの固有端子とするとともに、上段ボードへの信号伝達は、N番ラインに隣接する端子列を順次繰り下げながら割り当てる。
請求項(抜粋):
集積回路モジュールへの信号ラインを備えるICボードにおいて、該ICボードは基板の一部に端子部を備え、該端子部は上下に積層する基板同士の間で相互に嵌合可能に成形する一方、嵌合可能な前記接続端子は、各ICボードに共通の信号を伝達する共通信号端子群と、各ICボードに固有の信号を伝達する固有信号端子群とを備え、前記固有信号端子群は、特定N番端子をICボードの固有信号ラインとするとともに、上段ボードへの信号伝達経路は、当該N番端子を除く残余の端子群を当該N番端子に近づく端子番数へ順次スライドさせて接続することを特徴とするICボード。
引用特許:
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