特許
J-GLOBAL ID:200903081266564924

ライト消し忘れ警告装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309973
公開番号(公開出願番号):特開平6-048241
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【構成】トンネル内である状態とトンネル外である状態とを判別する判別手段(太陽電池1など)、ブザー12などの警告手段、及び制御回路(2〜11)から成り、前記制御回路(2〜11)は、前記判別手段(太陽電池1など)のトンネル内検出状態が設定短時間以上で設定長時間以下の範囲で継続しているときに当該判別手段(太陽電池1など)がトンネル外検出状態に切り換わったときのみ、前記警告手段(ブザー12など)を駆動するように構成したライト消し忘れ警告装置。【効果】この警告装置を装着した自動車がトンネル内からトンネル外に出たとき、ブザーなどの警告手段が自動的に作動して、運転者にライトの消灯を促すことが出来る。しかも、木陰や陸橋の下、あるいは短いトンネルの走行通過時や、朝になったときや屋内駐車場から外に出たときなど、実質的に警告の不要な状況においては警告手段を作動させないで済む。
請求項(抜粋):
トンネル内である状態とトンネル外である状態とを判別する判別手段、ブザーなどの警告手段、及び制御回路から成り、前記制御回路は、前記判別手段のトンネル内検出状態が設定短時間以上で設定長時間以下の範囲で継続しているときに当該判別手段がトンネル外検出状態に切り換わったときのみ、前記警告手段を駆動するように構成して成るライト消し忘れ警告装置。
IPC (3件):
B60Q 1/04 ,  G01J 1/02 ,  G08B 21/00

前のページに戻る