特許
J-GLOBAL ID:200903081267516451
ルータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-058487
公開番号(公開出願番号):特開平7-273801
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】可変長パケットが複数の固定長セル形式で搬送されるネットワークシステムにおいて、セルの中継処理を高速化できるルータ装置の提供を目的とする。【構成】ルータ装置1において、パケットヘッダ部分の解析に必要な個数のセルがバッファに受信されたことを解析要求機能15によって検出し、中継判断機能16によって中継要否の判断を行い、中継要と判断された同一グループのセルをセルレベル中継機能20によってセルレベルで中継処理する。
請求項(抜粋):
宛先情報を含むヘッダ部をもった可変長パケットが所定サイズの複数のデータブロックに分割され、各データブロックが論理パス識別子を含むセルヘッダをもつ固定長のセル形式で転送されるネットワークに適用され、1つの回線から受信したセルを他の回線に選択的に中継するルータ装置であって、回線からの受信セルを一時的に蓄積するためのバッファメモリと、上記バッファメモリに同一パケットヘッダ部の構成要素となる所定個数のセルが蓄積された時点で、上記パケットヘッダ部の内容に基づいて、上記セルの他の回線への中継要否を判定するための判定手段と、中継要と判断されたセルと同一のグループに属する受信セルを上記バッファメモリからセル単位で順次に他の回線に中継するための中継手段とを備えたことを特徴とするルータ装置。
IPC (4件):
H04L 12/66
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 G
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