特許
J-GLOBAL ID:200903081268814200
ライン照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108934
公開番号(公開出願番号):特開2000-307808
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 一端側に複数の点光源を備えたライン照明装置において、長さ方向における照度の均一性を維持する。【解決手段】 副光散乱パターン21は、前記主光散乱パターン11の長手方向の中心線から外れた位置で、幅方向に離間して設けられた2つのスポット状パターン21a,21aからなる。そして、これら2つのスポット状パターン21a,21aの法線と、前記複数の点光源14a,14b,14cのいずれかの長手方向に沿って伸びる中心線が交差するようにしている。具体的には、赤色の点光源14aと緑色の点光源14cの中心線とスポット状パターン21a,21aの法線とが交差するようにしている。
請求項(抜粋):
走査方向を長手方向とし走査方向と直交する副走査方向を幅狭としたライン照明装置であって、このライン照明装置は、長手方向の一端が光源ユニットに対向する鏡面となった棒状透明導光体をケース内に収納するとともに、前記光源ユニットをそれぞれが単独で点灯可能な複数の点光源にて構成してなり、前記棒状透明導光体の形状は、断面が多角形状で一角に長手方向に沿って光出射面となる面取り部が形成され、この光出射面と対向する面の前記光出射面の法線と交わる部分に主光散乱パターンが形成され、この主光散乱パターンと前記光源ユニットの間に、副光散乱パターンが設けられ、この副光散乱パターンは、前記主光散乱パターンの長手方向の中心線から外れた位置に設けられ、更に、副光散乱パターン領域の法線と、前記複数の点光源のいずれかの長手方向に伸びる中心線とが交差することを特徴とするライン照明装置。
IPC (2件):
H04N 1/04 101
, G03B 27/54
FI (2件):
H04N 1/04 101
, G03B 27/54 A
Fターム (17件):
2H109AA02
, 2H109AA13
, 2H109AA26
, 2H109AA32
, 2H109AA51
, 2H109AB41
, 5C072AA01
, 5C072BA20
, 5C072CA02
, 5C072CA05
, 5C072CA09
, 5C072CA15
, 5C072DA16
, 5C072DA21
, 5C072DA23
, 5C072EA07
, 5C072PA08
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