特許
J-GLOBAL ID:200903081269635261

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369401
公開番号(公開出願番号):特開平11-194754
出願日: 1997年12月29日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 観察画像の解像度を観察者の好みや表示情報の種類によって変更し、観察者が最も見易い大きさで表示画像を観察可能とする。【解決手段】 表示素子20L、20Rの解像度よりも高解像度のVGA画像データが入力されると、先ずこの入力信号はA/D変換回路15でA/D変換され、解像度選択手段19で第1の表示モードを設定して入力画像全体が表示されている場合には、解像度変換回路16において入力画像データを間引いて、入力画像全体が表示されるように変倍処理を施し、かつキャラクタを強調表示するために補正回路17においてエッジ強調処理を施し、更にこのエッジ強調処理に対応したガンマ補正を行う。また、解像度選択手段19で第2の表示モードを設定して入力画面の一部分が精細に表示されている場合は、表示素子20L、20Rの解像度と同等になるように入力画像データの一部を切り出し、エッジ強調処理を施さずに最適なガンマ補正だけを行う。
請求項(抜粋):
画像表示手段と、該画像表示手段に画像表示を行う画像表示駆動手段とを有する映像表示装置において、前記画像表示手段の表示モードを変更する表示モード切換手段と、該表示モード切換手段に連動する画像補正手段とを有することを特徴とする映像表示装置。
IPC (13件):
G09G 5/00 530 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 632 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/36 520 ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/208 ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/64 511
FI (13件):
G09G 5/00 530 Z ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 632 F ,  G09G 3/20 650 C ,  G09G 3/20 660 C ,  G09G 3/20 660 P ,  G09G 3/20 680 A ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/36 520 A ,  H04N 5/202 ,  H04N 5/208 ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/64 511 A

前のページに戻る