特許
J-GLOBAL ID:200903081280730667

フアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-213005
公開番号(公開出願番号):特開平5-037699
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プリント動作モード選択用制御コマンドと同一の文字配列を検索して加工処理する事によって前記プリント動作モードの誤切換えに起因する送信データの欠落を容易に防止可能に構成したファクシミリ装置を提供する事を目的とする。【構成】 外部コンピュータより入力される制御コマンドを解読し、該コマンドに基づいてプリント動作モードを適宜選択可能に構成したファクシミリ装置に於いて、前記制御コマンドと同一の文字配列をファクシミリ装置側へ伝送すべき送信用データ中より検索し、該文字配列を予め定められた他の文字配列に変換する手段をコンピュータ側に設け、一方ファクシミリ装置側に、前記変換された文字配列を元の文字配列に復元する手段を設け、これにより前記プリント動作モードの誤切換えに起因する送信データの欠落を防止可能に構成した事を特徴とする。
請求項(抜粋):
外部コンピュータより入力される制御コマンドを解読し、該コマンドに基づいてプリント動作モードを適宜選択可能に構成したファクシミリ装置に於いて、前記制御コマンド識別文字列と同一の文字配列をファクシミリ装置側へ伝送すべき送信用データ中より検索し、該文字配列を予め定められた他の文字配列に変換する手段をコンピュータ側に設け、一方ファクシミリ装置側に、前記変換された文字配列を元の文字配列に復元する手段を設け、これにより前記プリント動作モードの誤切換えに起因する送信データの欠落を防止可能に構成した事を特徴とするファクシミリ装置。

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