特許
J-GLOBAL ID:200903081281609640

電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286704
公開番号(公開出願番号):特開平7-143564
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 親機1と子機の両方の呼出音の設定を、親機1または子機からの指令で簡単に設定できる電話装置を提供する。【構成】 通信回線に接続する親機1と、親機1を通じて通信回線に接続する子機とを備える。親機1と子機とには、着信時に呼出音を発生可能とする呼出音発生手段13をそれぞれ設ける。親機1と子機の呼出音発生手段13の動作および非動作を設定する呼出音モードを登録するモード登録手段4を設ける。モード登録手段4に登録した呼出音モードに基づき、着信時に親機1および子機の呼出音発生手段13をそれぞれ選択的に動作させる呼出音制御手段2を設ける。親機1および子機の少なくとも一方に、モード登録手段4に登録する呼出音モードを設定するモード設定手段15を設ける。
請求項(抜粋):
通信回線に接続される親機と、この親機を通じて通信回線に接続される子機とを備え、前記親機と子機とには着信時に呼出音を発生可能とする呼出音発生手段をそれぞれ設けた電話装置において、前記親機は、親機と子機の呼出音発生手段の動作および非動作を設定する呼出音モードを登録するモード登録手段と、このモード登録手段に登録された呼出音モードに基づいて着信時に親機および子機の呼出音発生手段をそれぞれ選択的に動作させる呼出音制御手段とを備え、前記親機および子機の少なくとも一方に、前記モード登録手段に登録する前記呼出音モードを設定するモード設定手段を備えたことを特徴とする電話装置。
FI (2件):
H04B 7/26 109 D ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (3件)

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