特許
J-GLOBAL ID:200903081281962103

水中送受波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397487
公開番号(公開出願番号):特開2002-199485
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 送受波器の送受波音圧の劣化を防止し、全体として音響特性の劣化を防止できるようにしたことを目的とする。【解決手段】 非振動面を有する2枚の下板4と上板5の間に内部に駆動素子3を有し、両端部に振動面を有する楕円形シェル2からなる送受波器1を2つ積み重ね、下板4と上板5の外周の各ボルト穴4a、5aにボルト10を挿入し、そのボルトの両端にそれぞれワッシャ12を挿入し、ナット11で締着してなる水中送受波器において、下板1の非振動面である上面と下段の楕円形シェル2の振動面の間、各楕円形シェルの振動面同士の間及び上板5の非振動面である下面と上段の楕円形シェル2の振動面の間に球部材である剛球23とシール部材であるOリング9とを挟みんで構成したものである。
請求項(抜粋):
非振動面を有する2枚の板の間に内部に駆動素子を有し、両端部に振動面を有する楕円形シェルからなる送受波器を複数積み重ね、2枚の板の外周を複数の締着部材で締着して構成した水中送受波器において、前記各板の非振動面と前記各楕円形シェルの振動面の間及び楕円形シェルの振動面同士の間に球部材とシール部材とを挟み込んだことを特徴とする水中送受波器。
IPC (3件):
H04R 1/44 330 ,  H04R 1/44 ,  G01S 7/521
FI (3件):
H04R 1/44 330 Y ,  H04R 1/44 330 K ,  G01S 7/52 A
Fターム (15件):
5D019AA18 ,  5D019AA21 ,  5D019EE03 ,  5D019FF02 ,  5D019GG11 ,  5J083AA02 ,  5J083AB12 ,  5J083AC40 ,  5J083AE03 ,  5J083AE06 ,  5J083CA01 ,  5J083CA14 ,  5J083CA31 ,  5J083CA36 ,  5J083CA50

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