特許
J-GLOBAL ID:200903081282577297

データ伝送システム、データ伝送方法及びデータ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398837
公開番号(公開出願番号):特開2001-251326
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 第1,第2のデータ出力部1011,1012から出力されたビデオデータ(等時性データ)205,206を送信する第1,第2のソース装置102,103と、各ソース装置から送信されたビデオデータを受信して映像合成装置1020に出力するシンク装置101とを有するデータ伝送システムにおいて、各データ出力部からソース装置に供給された個々のビデオデータを、フレーム単位で同期させて各ソース装置から1つのシンク装置に伝送する。【解決手段】 上記データ伝送システムにおいて、映像合成装置1020における同期情報(基準信号情報)207aをシンク装置101から上記各ソース装置102,103に送信し、各ソース装置にて、該同期情報に基づいて、各データ出力部1011,1012におけるタイミング基準信号208b1,208b2を生成する。
請求項(抜粋):
一定周期を有する基準信号に同期したタイミングで処理される等時性データ、及び任意のタイミングで処理される非同期データを伝送するための伝送路と、上記等時性データを伝送路に送出する複数のソース装置と、該伝送路に送出された複数の等時性データを受信する1以上のシンク装置とを備えたデータ伝送システムであって、上記シンク装置及び複数のソース装置のうちの1つである特定装置は、上記等時性データの処理タイミングの基準となる所定の基準信号を再現するための基準信号情報を上記伝送路に送出するものであり、上記特定装置以外の複数のソース装置は、上記伝送路に送出された基準信号情報を受信して上記所定の基準信号を取得し、該基準信号に同期した等時性データを出力するものであることを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (6件):
H04L 12/40 ,  H04J 3/00 ,  H04L 7/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/42 ,  H04N 5/073
FI (6件):
H04J 3/00 B ,  H04L 7/00 B ,  H04N 5/073 B ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/00 330

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