特許
J-GLOBAL ID:200903081283684305

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159582
公開番号(公開出願番号):特開2002-052757
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【解決課題】 複数本のリニアな固体画像露光素子アレイをつなぎ合わせることによって、幅が広い像担持体の全画像幅を分割して画像露光するように構成した場合であっても、熱膨張等に起因する複数本のリニアな固体画像露光素子アレイの位置ずれによって、画像に筋むら等が発生するのを防止可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 複数本のリニアな固体画像露光素子アレイを、少なくとも隣接する固体画像露光素子アレイの像担持体の回転方向における位置が異なるように、像担持体の軸方向に沿って配置し、前記複数本の固体画像露光素子アレイによって前記像担持体の全画像幅を分割して画像露光することにより、画像を形成する画像形成装置において、前記各固体画像露光素子アレイの像担持体の軸方向及び回転方向の位置、並びに焦点位置の少なくとも1つの位置ずれを検知する位置ずれ検知手段と、前記位置ずれ検知手段の検知結果に基づいて、前記複数本の固体画像露光素子アレイの画像露光状態を補正する補正手段とを備えるように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
複数本のリニアな固体画像露光素子アレイを、少なくとも隣接する固体画像露光素子アレイの像担持体の回転方向における位置が異なるように、像担持体の軸方向に沿って配置し、前記複数本の固体画像露光素子アレイによって前記像担持体の全画像幅を分割して画像露光することにより、画像を形成する画像形成装置において、前記各固体画像露光素子アレイの像担持体の軸方向及び回転方向の位置、並びに焦点位置の少なくとも1つの位置ずれを検知する位置ずれ検知手段と、前記位置ずれ検知手段の検知結果に基づいて、前記複数本の固体画像露光素子アレイの画像露光状態を補正する補正手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 111 ,  B41J 3/21 L ,  G03G 21/00 372
Fターム (28件):
2C162AE04 ,  2C162AE14 ,  2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AE57 ,  2C162AE58 ,  2C162AF07 ,  2C162AF13 ,  2C162AF19 ,  2C162AF27 ,  2C162AF82 ,  2C162FA04 ,  2C162FA16 ,  2C162FA17 ,  2C162FA45 ,  2H027DA23 ,  2H027DE02 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EA18 ,  2H027EC03 ,  2H027ED04 ,  2H027ED06 ,  2H027ZA07 ,  2H076AB42 ,  2H076AB60 ,  2H076AB67
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-058398   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-190638   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (11件)
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-058398   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-190638   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 光走査装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-165887   出願人:株式会社リコー
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