特許
J-GLOBAL ID:200903081288727690

カット紙印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239398
公開番号(公開出願番号):特開平6-087548
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】残存している用紙の枚数を正確に検出し、プリンタを効率良く使用する。【構成】ワークステーション12とプリンタ16をローカルエリアネットワークを介して接続し、該ローカルエリアネットワーク全体をファイルサーバ11によって、各プリンタ16をプリントサーバ19によって管理する。各プリンタ16に残量算出手段が配設され、用紙残量を算出する。用紙残量を含む各プリンタ16のステータスが前記ファイルサーバ11に送信され、用紙残量レジスタに格納される。格納された用紙残量は、ワークステーション12のディスプレイに表示される。したがって、プリントジョブを実行する前にユーザはプリンタ16の状態を確認することができる。
請求項(抜粋):
(a)少なくとも一つのワークステーションと、(b)該ワークステーションにローカルエリアネットワークを介して接続され、かつ、カット紙に印刷する複数のプリンタと、(c)前記ローカルエリアネットワーク全体を管理するファイルサーバと、(d)各プリンタを管理し、前記ローカルエリアネットワークとのインタフェースを行うプリントサーバと、(e)各プリンタに配設され、残存している積層状態のカット紙の厚みと1枚のカット紙の厚みを検出し、両者から用紙残量を算出する残量算出手段と、(f)少なくとも用紙残量を含む各プリンタのステータスを前記ファイルサーバに送信する手段と、(g)前記ファイルサーバ内に配設され、各プリンタごとの用紙残量を格納する用紙残量レジスタと、(h)格納された用紙残量を表示する手段を有することを特徴とするカット紙印刷装置。
IPC (4件):
B65H 7/04 ,  B41J 13/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/48
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 特開平4-197675
  • 特開平1-162921
  • 特開平4-010968
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審査官引用 (38件)
  • 特開平4-197675
  • 特開平4-197675
  • 特開平1-162921
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