特許
J-GLOBAL ID:200903081289956153

ガンマ線カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131785
公開番号(公開出願番号):特開2000-046950
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 単一線放射源がSPECT及びPETの両画像で使用できると共に、線放射源から伝送された放射線ビームは線放射源を動かすことなく検出器ヘッドを横切って掃引されるようにする。【解決手段】 SPECT及びPET画像の両方の使用に適している伝達放射源体が媒体エネルギー伝達源を有する線放射源体35を含み、線放射源体は媒体エネルギー伝達源65の回りに回転可能に配置された一次コリメータ56を含んでいる。一次コリメータは線放射源から射出された伝達ビームの幅を形成する1以上のビーム制限溝95を含んでいる。オンオフ動作のコリメータ57は一次コリメータの回りに回転可能に配置され、線放射源のオンオフ状態を制御する。オンオフ動作のコリメータはビーム出口溝120を含み、ビーム制限溝の1つと一直線に並べられる時、伝達ビームに線放射源を出させる。
請求項(抜粋):
検査領域(17)の回りに配置されたガントリー(22,23)と、該ガントリーに取付けられた少なくとも1つの検出ヘッド(15)とを含み、該検出ヘッドが前記検査領域の方に面する放射線感知面を有し、更に、少なくとも前記検査領域の一部分を横切ると共に前記放射線感知面により検出可能な方向に媒体エネルギー伝送放射線を射出する手段(35)を含むことを特徴とするガンマ線カメラシステム。
FI (2件):
G01T 1/164 A ,  G01T 1/164 B

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