特許
J-GLOBAL ID:200903081290304801

警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036232
公開番号(公開出願番号):特開平7-244790
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】複数の測定値に係る異常信号を一つに代表させ、または集約して、これに基づく適切,迅速な処置を可能にする。【構成】1A,1B,1Cはそれぞれ検知部で、プラントの各測定値Xa,Xb,Xcが、それぞれに対応する設定値Sa,Sb,Scを逸脱したことを検知する。各検知部1A,1B,1Cは、OR回路2 と接続されるから、検知部のいずれか一つから( 逸脱) 検知信号が出力されたら、OR回路2 を介して警報出力部3 を作動させる、つまり警報が出力される。すなわち、各測定値Xa,Xb,Xcのいずれか一つが設定値を逸脱したという情報に代表させ、または集約して警報を発令することによって、必要最低限の異常情報に基づき、適切,迅速に対応処置を講じることができる。
請求項(抜粋):
対象に係る複数の測定値が対応する設定値を逸脱したことをそれぞれ検知する検知部と;この各検知部の出力の論理和を求めるOR回路と;このOR回路からの検知信号に応じて作動する警報信号出力部と;を備えることを特徴とする警報装置。
IPC (2件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00

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