特許

J-GLOBAL ID：200903081291186667

食器洗い機

発明者： 野垣 久 ,  前橋 信之 ,  原賀 一博 ,  西 智寛 ,  大神 芳浩 ,  田原 一秋
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-024240
公開番号（公開出願番号）：特開2000-217766
出願日： 1999年02月01日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：

【要約】【課題】 食器洗い機の外形寸法に対し、より広い洗浄槽内容積を与え収納できる食器数を増大させ、機内の電装品への結露、キャビネット内部の膨潤・腐食を防止し、清掃等や部品交換の簡略化を図る。【解決手段】 水位検知手段8の一部であるフロート取付板806に軸813を、フロート801に軸受け814を形成し、フロート801が軸回りに回転する構造としたので、水位検知手段8の上下寸法を小さくできる。フロート801に複数の軸受け部814を形成すれば、フロート取付板806に形成される軸813の高さを変えることなく、同一のフロートの軸受け部814を選択することにより、検知水位を目的に応じて変化させることが可能となる。また、洗浄槽1内面のうちフロート室804に接する一部分を着脱自在なフロート取付板806とすれば、フロート室804内の清掃や故障時の部品交換等が簡略化される。

請求項（抜粋）：

洗浄槽内に供給された供給水の水位を検知する水位検知手段を備えた食器洗い機において、前記水位検知手段として、軸または軸受け部を具備し、軸回りに回転可能となるようにフロート取付板の軸受け部または軸に対して取り付けられ、前記水位の上昇、下降によって軸を中心として回転運動するフロートを用いたことを特徴とする食器洗い機。

IPC (2件)：

A47L 15/42 ,  A47L 15/46

FI (2件)：

A47L 15/42 D ,  A47L 15/46 H

Fターム (4件)：

3B082BD01 ,  3B082BD05 ,  3B082DB02 ,  3B082DC02