特許
J-GLOBAL ID:200903081293583612

蛍光ランプおよび電力変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060987
公開番号(公開出願番号):特開2002-184589
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の蛍光ランプを置きかえるだけで容易に消費電力の低減を実現することができる省電力型の蛍光ランプを提供する【解決手段】 蛍光ランプ301は、発光管1の一端に設けられた第1のフィラメント2と、インピーダンスを有する電流制限手段7と、第1のフィラメント2の一端に第1の電流制限手段7を介して接続された第1の電極ピン5と、電流制限手段7に並列に接続された第1のスイッチ8と、第2のスイッチ9と、第1のフィラメント2の他端に第2のスイッチ9を介して接続された第2の電極ピン6と、第1のスイッチ8と第2のスイッチ9との開閉を制御する制御回路10とを備える。制御回路10は、蛍光ランプ301の点灯前と、蛍光ランプ301の点灯後の定格点灯期間とにおいては、第1のスイッチ8と第2のスイッチ9とを閉じ、定格点灯期間に続く省電力点灯期間においては、第1のスイッチ8と第2のスイッチ9とを開く。
請求項(抜粋):
光束を発生する発光管と、前記発光管の一端に設けられた第1のフィラメントと、前記発光管の他端に設けられた第2のフィラメントと、第1のインピーダンスを有する第1の電流制限手段と、前記第1のフィラメントの一端に前記第1の電流制限手段を介して接続された第1の電極ピンと、前記第1の電流制限手段に並列に接続された第1のスイッチと、第2のスイッチと、前記第1のフィラメントの他端に前記第2のスイッチを介して接続された第2の電極ピンと、前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとの開閉を制御する制御回路とを備え、前記制御回路は、前記蛍光ランプの点灯前と、前記蛍光ランプの点灯後の定格点灯期間とにおいては、前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとを閉じ、前記定格点灯期間に続く省電力点灯期間においては、前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとを開く、蛍光ランプ。
IPC (2件):
H05B 41/232 ,  H05B 41/233
FI (2件):
H05B 41/232 B ,  H05B 41/233
Fターム (17件):
3K083AA77 ,  3K083AA79 ,  3K083AA92 ,  3K083BA12 ,  3K083BA13 ,  3K083BA18 ,  3K083BA20 ,  3K083BB02 ,  3K083BB04 ,  3K083BB07 ,  3K083BB13 ,  3K083BC44 ,  3K083BD08 ,  3K083BD10 ,  3K083BD14 ,  3K083BD21 ,  3K083CA38

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