特許
J-GLOBAL ID:200903081302602862
光ジャイロ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296581
公開番号(公開出願番号):特開2000-121367
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特別な光学系を用いなくても光の結合効率が良好な、半導体基板上に半導体レーザーと光検出手段とを設けた光ジャイロを提供する。【解決手段】 本発明の光ジャイロは、周回状に光が伝搬するリング共振型半導体レーザーと、該リング共振型半導体レーザーから生じたレーザー光に対する全反射面とを備え、該全反射面に存在するエバッセント光のしみ出し距離範囲内に、光検出手段を設けたことを特徴とする。前記リング共振型半導体レーザーが突起部を有し、該突起部に近接して前記光検出手段を設けた形態が好ましく、前記突起部における、前記リング共振型半導体レーザーを構成する半導体と光の界面への入射角を16.6度未満とした形態が望ましい。また、前記光検出手段を集積化した方がさらに望ましい。
請求項(抜粋):
周回状に光が伝搬するリング共振型半導体レーザーと、該リング共振型半導体レーザーから生じたレーザー光に対する全反射面とを備え、該全反射面に存在するエバッセント光のしみ出し距離範囲内に、光検出手段を設けたことを特徴とする光ジャイロ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2F105AA02
, 2F105AA08
, 2F105BB04
, 2F105BB20
, 2F105DD07
, 2F105DD11
, 2F105DD20
, 5F072AB13
, 5F072AK01
, 5F072JJ02
, 5F072LL18
, 5F072RR01
, 5F072YY12
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