特許
J-GLOBAL ID:200903081303194024

単方向性の超蛍光光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  堀井 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-287443
公開番号(公開出願番号):特開2007-013226
出願日: 2006年10月23日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】実質的に出力パワー効率を減少させることなく高度に偏光された光を出力する超蛍光ファイバ光源を提供する。【解決手段】一実施例によれば、偏光子がファイバの長さに沿って選択された位置(たとえばファイバの中央近く)に超蛍光ファイバ中に接続される。別の実施例によれば、超蛍光ファイバは全長にわたって偏光を生じ、したがって光の一方の偏光は実質的に消去され一方で光の他方の偏光は偏光子が超蛍光ファイバ中に存在しない場合にその偏光がなるであろうパワーの2倍近くになる。このようにして、超蛍光光源は、実質的に効率を減少させることなく高度に偏光された光を必要とする光ファイバジャイロスコープ等で使用するために特に適合され得る。【選択図】図10
請求項(抜粋):
第1の端部および第2の端部を有する光を伝播する導波路と、 前記導波路の前記第1の端部においてポンプ信号を与え、前記導波路内の光の放出を誘導するポンプ源と、 前記導波路内の、前記第1の端部と前記第2の端部との間の位置に置かれて、好ましい伝播方向が後ろ向きの伝播方向であるときには前記導波路の前記第1の端部からの、そして前記好ましい伝播方向が前向きの伝播方向であるときには前記導波路の前記第2の端部からの、好ましい伝播方向における光の放出を実質的に増加させる、アイソレータとを含む、単方向性の超蛍光光源。
IPC (1件):
H01S 3/06
FI (1件):
H01S3/06 B
Fターム (10件):
5F172AE13 ,  5F172AF03 ,  5F172AG07 ,  5F172AM08 ,  5F172CC04 ,  5F172EE12 ,  5F172NN28 ,  5F172NQ48 ,  5F172NQ50 ,  5F172ZZ20
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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