特許
J-GLOBAL ID:200903081306597545
光モジュール、電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037207
公開番号(公開出願番号):特開2006-227043
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 戻り光によるノイズを低減することが可能な光モジュールを提供すること。 【解決手段】 光伝送媒体(3)の一端側が取り付けられ、当該光伝送媒体を介して光通信を行う光モジュールであって、光信号を送信又は受信する光素子(13)と、前記光素子と前記光伝送媒体の間に介在して相互の光軸を結合させる光学ブロック(12)と、を含み、前記光学ブロックは、前記光伝送媒体の光軸に対して傾けて配置される傾斜面(19)を有し、当該傾斜面と前記光伝送媒体との間に隙間を生じる状態で配置され、前記光素子は、前記光伝送媒体から入射して当該傾斜面で屈折した前記光信号を受信し、又は、送信した前記光信号が前記で屈折した後に前記光伝送媒体へ入射するように配置される、光モジュールである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光伝送媒体の一端側が取り付けられ、当該光伝送媒体を介して光通信を行う光モジュールであって、
光信号を送信又は受信する光素子と、
前記光素子と前記光伝送媒体の間に介在して相互の光軸を結合させる光学ブロックと、
を含み、
前記光学ブロックは、前記光伝送媒体の光軸に対して傾けて配置される傾斜面を有し、当該傾斜面と前記光伝送媒体との間に隙間を生じる状態で配置され、
前記光素子は、前記光伝送媒体から入射して当該傾斜面で屈折した前記光信号を受信し、又は、送信した前記光信号が前記で屈折した後に前記光伝送媒体へ入射するように配置される、光モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AB11
, 2H137AC02
, 2H137AC05
, 2H137BA15
, 2H137BB03
, 2H137BB12
, 2H137BB24
, 2H137BC10
, 2H137BC12
, 2H137BC51
, 2H137BC72
, 2H137CA13A
, 2H137CA34
, 2H137CA41
, 2H137CC28
, 2H137CD12
, 2H137DA07
, 2H137DA39
, 2H137HA01
, 2H137HA13
引用特許:
前のページに戻る