特許
J-GLOBAL ID:200903081312428550
白色光源及びこの白色光源を用いたカラー表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 貞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145635
公開番号(公開出願番号):特開2002-313282
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】[課題] 赤色発光又は/および緑色発光の蛍光体において、残光時間の異なる蛍光体を混合することでランプ電力をアップさせることなく、高輝度化を図る。[解決手段] カラー表示装置に組み込まれ、少なくとも赤、緑及び青系の3波長域に発光ピークを有する蛍光体を用いた蛍光体被膜をバルブ内面に形成した白色光源において、蛍光体被膜が残光時間が2ms以下の蛍光体と、残光時間が8ms以下の蛍光体とを含有して構成されている。残光時間が8ms以下の蛍光体は、残光時間が2ms以下の蛍光体の110%以上の発光量を有し、且つ赤色のピーク波長が600〜660nmとされ、緑色のピーク波長が480〜560nmとされている。
請求項(抜粋):
画素単位に設けられ、赤色、緑色、青色のいずれかの光を透過させる光透過機能と、透過光を切換え若しくは制御する光シャッター機能とを備えたカラー表示装置に組み込まれる白色光源であって、少なくとも赤、緑及び青系の3波長域に発光ピークを有する蛍光体を用いた蛍光体被膜をバルブ内面に形成した白色光源において、前記蛍光体被膜は、残光時間が2ms以下の蛍光体と残光時間が8ms以下の蛍光体とを含有して構成され、前記残光時間が8ms以下の蛍光体は前記残光時間が2ms以下の蛍光体の110%以上の発光量を有し、且つ赤色のピーク波長が600〜660nmとされ、緑色のピーク波長が480〜560nmとされていることを特徴とする白色光源。
IPC (12件):
H01J 61/44
, C09K 11/78 CPB
, C09K 11/78 CPD
, C09K 11/78 CPW
, C09K 11/78 CQA
, C09K 11/81
, C09K 11/82
, C09K 11/83
, C09K 11/84
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 336
, G09F 9/00 337
FI (14件):
H01J 61/44 M
, H01J 61/44 N
, H01J 61/44 P
, C09K 11/78 CPB
, C09K 11/78 CPD
, C09K 11/78 CPW
, C09K 11/78 CQA
, C09K 11/81
, C09K 11/82
, C09K 11/83
, C09K 11/84
, G02F 1/1335
, G09F 9/00 336 F
, G09F 9/00 337 Z
Fターム (37件):
2H091FA37
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FB13
, 2H091LA03
, 4H001CA01
, 4H001CA05
, 4H001CA07
, 4H001XA08
, 4H001XA15
, 4H001XA16
, 4H001XA23
, 4H001XA39
, 4H001XA57
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 5C043AA02
, 5C043BB04
, 5C043CC09
, 5C043CD01
, 5C043DD28
, 5C043EB02
, 5C043EB04
, 5C043EC14
, 5C043EC16
, 5C043EC17
, 5C043EC18
, 5G435AA03
, 5G435AA04
, 5G435AA14
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435CC12
, 5G435GG24
, 5G435GG27
, 5G435HH06
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