特許
J-GLOBAL ID:200903081315081101

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000799
公開番号(公開出願番号):特開2003-201939
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 スワール比を大きくしたとしても、HCの排出量を抑制でき、また、内燃機関の始動時間の短縮とHCの排出量の抑制を両立することができる内燃機関を提供する。【解決手段】 エンジン1は、燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射ノズル5と、スワールエアを供給するスワールポート3を備えている。スワールポート3には、スワールエアのスワール比を調整するスワールコントロールバルブ6が設けられている。燃料噴射ノズル5から噴射される燃料の平均粒径は15μm未満に調整されているので、スワール比が高い場合であっても、HCの排出を抑制することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射ノズルと、前記燃焼室にスワールエアを供給するスワールエア供給手段とを備える内燃機関において、前記燃料噴射ノズルから噴射される燃料の平均粒径が15μm未満となるように調整されており、前記スワールエア供給手段から供給されるスワールエアのスワール比を調整するスワール比調整手段が設けられていることを特徴とする内燃機関。
IPC (5件):
F02M 63/00 ,  F02B 23/08 ,  F02B 23/10 ,  F02B 31/00 331 ,  F02B 31/02
FI (7件):
F02M 63/00 G ,  F02M 63/00 N ,  F02B 23/08 C ,  F02B 23/10 D ,  F02B 31/00 331 F ,  F02B 31/02 C ,  F02B 31/02 J
Fターム (14件):
3G023AA04 ,  3G023AA08 ,  3G023AB01 ,  3G023AC04 ,  3G023AD06 ,  3G066AA02 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066BA26 ,  3G066CC48 ,  3G066DB01 ,  3G066DC05 ,  3G066DC11 ,  3G066DC19

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