特許
J-GLOBAL ID:200903081316217031

配線・熱分離用補助ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058529
公開番号(公開出願番号):特開平5-267872
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】製作が容易でコスト低減が図れる構造にする。【構成】基ユニット10は、L字状でその底部に通気穴があけられたダクト部11と、その右端部から斜め上方に伸びる形の熱分離部12と、この根元部の両側から折り曲げられた側壁部14と、これに連接する取付部13とが、一枚の板材料から切り曲げされて一体形成される。しかも、基ユニット10の左右の各側壁部14は、熱分離部12から直角より若干大きい角度で折り曲げられ、その複数個を積層して保管, 運搬することが可能である。
請求項(抜粋):
配線ダクトとしてのL字部と、その底部の縁部と連接し斜め上方に伸びる形の熱分離用斜面部と、取付部とが、一つの板材料から切り曲げによって一体形成される部材の複数個を備え、この各部材は垂直方向に層状に配設されるとともに、その各層間に前記配線,熱分離に係る電子モジュールが配置可能であることを特徴とする配線・熱分離用補助ユニット。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  H05K 7/02 ,  H05K 7/18

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