特許
J-GLOBAL ID:200903081319549442

テレコミュニケーションネットワークの流れ制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-503633
公開番号(公開出願番号):特表2001-510957
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】本発明は、パケット交換ネットワーク、特に、送信制御プロトコル(TCP)が搬送レイヤプロトコルとして使用されるようなネットワークにおける負荷を制御するための方法に係る。ネットワークが過負荷又は混雑状態になることを非常に早期の段階でトラフィックソースに通知するために、ネットワークの負荷レベルが所定値を越えたときにソースに向かって進行する確認が遅延される。
請求項(抜粋):
トラフィックソース(A)と、トラフィック行先(B)と、ネットワークノード(AN,N1)とを備えたパケット交換ネットワークの過負荷を制御する方法であって、トラフィックソースからトラフィック行先へデータ単位を送信し、データ単位が行先で正しく受信された場合に行先からソースへ確認を送信し、そして少なくとも1つのネットワークノードで負荷レベルを測定するという段階を含む方法において、 負荷レベルが測定される同じネットワークノードにおいてソースに向かって進行する確認を遅延し、この遅延は、測定された負荷レベルが所定値を越えるときに上記測定に応答して実行することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 102 E ,  H04L 11/20 G
Fターム (7件):
5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030KA03 ,  5K030LA02 ,  5K030LC01 ,  5K030LC11 ,  5K030MB09

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