特許

J-GLOBAL ID：200903081322882047

酸素療法のための医療用装置

発明者： ジャン-クロード・ボワスン ,  バンサン・エンネベル
出願人/特許権者： エール・リキード・サンテ(アンテルナスィオナル)
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-110889
公開番号（公開出願番号）：特開2000-354631
出願日： 2000年04月12日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】 自宅および移動中の酸素療法のための改善された携帯可能な装置を提供する。【解決手段】 酸素富化ガスを生成し液化してユーザーに供給する携帯可能または運搬可能な医療用装置であって、空気を105Paを上回る圧力でガス濃縮手段へ供給するガス圧縮手段と、50体積%ないし99体積%の酸素を含む酸素富化ガスを、前記ガス圧縮手段によって圧縮された空気から生成するガス濃縮手段と、前記ガス濃縮手段によって生成された前記酸素富化ガスに含まれる酸素の少なくとも一部を液化するガス液化手段と、前記ガス液化手段によって液化された酸素の少なくとも一部を回収して、少なくとも一時的に貯蔵するガス蓄積手段とを備えることを特徴とする装置。

請求項（抜粋）：

酸素富化ガスを生成し液化してユーザーに供給する携帯可能または運搬可能な医療用装置であって、空気を105Paを上回る圧力でガス濃縮手段へ供給するガス圧縮手段と、前記ガス圧縮手段によって圧縮された空気から、50体積%ないし99体積%の酸素を含む酸素富化ガスを生成するガス濃縮手段と、前記ガス濃縮手段によって生成された前記酸素富化ガスに含まれる酸素の少なくとも一部を液化するガス液化手段と、前記ガス液化手段によって液化された酸素の少なくとも一部を回収して、少なくとも一時的に貯蔵するガス蓄積手段とを備えることを特徴とする装置。

IPC (7件)：

A61M 16/10 ,  A61M 16/00 305 ,  B01D 53/04 ,  B01D 53/22 ,  C01B 13/02 ,  F17C 11/00 ,  F25J 3/04 102

FI (7件)：

A61M 16/10 B ,  A61M 16/00 305 A ,  B01D 53/04 B ,  B01D 53/22 ,  C01B 13/02 A ,  F17C 11/00 A ,  F25J 3/04 102