特許

J-GLOBAL ID：200903081323124006

光コネクタ用プラスチック割りスリーブおよびその製造方法

発明者： 佐藤 弘次 ,  金山 和則 ,  岩野 真一 ,  長瀬 亮 ,  加藤 邦治
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-106947
公開番号（公開出願番号）：特開平7-318759
出願日： 1994年05月20日
公開日（公表日）： 1995年12月08日
要約：

【要約】【目的】 シングルモード光ファイバの接続に使用できる、接続特性、信頼性、経済性に優れた光コネクタ用プラスチック割りスリーブを提供する。【構成】 曲げ弾性率500kgf/mm2 以上の非晶質熱可塑性組成物から射出成形する。

請求項（抜粋）：

光ファイバが内装された光ファイバコード同士を接続するアダプタ内に設けられ、前記各光ファイバコードの先端に取り付けられた各フェルールを両端に嵌入させることにより前記光ファイバを光学的に接続する、側面に一定幅のスリットが設けられている中空円筒状の光コネクタ用プラスチック割りスリーブであって、該割りスリーブが曲げ弾性率500kgf/mm2 以上の非晶質熱可塑性樹脂組成物から形成されていることを特徴とする光コネクタ用プラスチック割りスリーブ。