特許
J-GLOBAL ID:200903081324246946

アトロパ酸エチルエステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564924
公開番号(公開出願番号):特表2002-522520
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】塩基の存在でフェニル酢酸エチルエステルをパラホルムアルデヒドと反応させることによりアトロパ酸エチルエステルを製造するにあたり、フェニル酢酸エチルエステルとして、相応するフェニル酢酸メチルエステルを多くても0.03%含有する生成物を使用し、この反応をN-メチルピロリドン又はN,N-ジメチルホルムアミド中で実施するアトロパ酸エチルエステルの製造方法が記載されている。
請求項(抜粋):
塩基の存在でフェニル酢酸エチルエステルをパラホルムアルデヒドと反応させることにより最大0.05%のメチルエステル含有量を有するアトロパ酸を製造する方法において、フェニル酢酸エチルエステルとして、多くても0.03%の相応するフェニル酢酸メチルエステルを含有する生成物を使用し、この反応をN-メチルピロリドン又はN,N-ジメチルホルムアミド中で実施することを特徴とする、アトロパ酸エチルエステルの製造方法。
IPC (3件):
C07C 67/343 ,  C07C 69/618 ,  C07B 61/00 300
FI (3件):
C07C 67/343 ,  C07C 69/618 ,  C07B 61/00 300
Fターム (9件):
4H006AA02 ,  4H006AC21 ,  4H006BA02 ,  4H006BA32 ,  4H006BB20 ,  4H006BB24 ,  4H006BJ50 ,  4H039CA29 ,  4H039CF30

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