特許
J-GLOBAL ID:200903081325053190
外観検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050243
公開番号(公開出願番号):特開平8-313225
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、検査箇所の角度変化に応じて画像処理に適した撮像位置を自動的に探索し決定する機能を備えた外観検査装置を提供する。【解決手段】 本発明によると、検査対象物を撮像する画像入力手段と、前記検査対象物と画像入力手段との間を円弧を描いて相対的に移動せしめる移動手段と、前記画像入力手段からの画像データに基いて前記検査対象物の検査箇所と前記画像入力手段との間の相対角度に対応する所定の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記特徴量抽出手段によって抽出される所定の特徴量に基いて前記検査対象物と画像入力手段との位置関係が最適であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって判断される前記検査対象物と画像入力手段との位置関係が最適となる位置関係が得られるように前記移動手段を制御する制御手段とを具備してなることを特徴とする外観検査装置が提供される。
請求項(抜粋):
検査対象物を撮像する画像入力手段と、前記検査対象物と画像入力手段との間を円弧を描いて相対的に移動せしめる移動手段と、前記画像入力手段からの画像データに基いて前記検査対象物の検査箇所と前記画像入力手段との間の相対角度に対応する所定の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記特徴量抽出手段によって抽出される所定の特徴量に基いて前記検査対象物と画像入力手段との位置関係が最適であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって判断される前記検査対象物と画像入力手段との位置関係が最適となる位置関係が得られるように前記移動手段を制御する制御手段とを具備してなることを特徴とする外観検査装置。
IPC (4件):
G01B 11/24
, G06T 7/00
, G06T 7/60
, B25J 19/04
FI (4件):
G01B 11/24 C
, B25J 19/04
, G06F 15/62 400
, G06F 15/70 350 H
引用特許:
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