特許
J-GLOBAL ID:200903081325109306

被連結部材及び被連結部材の連結方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290792
公開番号(公開出願番号):特開2002-098115
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 被連結部材同士を連結する際に、被連結部材同士の特定を容易にし、かつ照合の誤りを解消する。【解決手段】 2個の鋼材12、12が組み付けられると、この組み付けられた鋼材12、12を一方の鋼材とし、いずれか一方の鋼材の他端部に付与された連結マーク16に従い、鋼材12が徐々に組み付け(連結)られていき、所定の構造体を完成させることができる。すなわち、作業手順書がなくても、鋼材12自体に作業手順に必要な情報を設けることで、組立作業を円滑に行うことができ、従来作業手順書を見ることと、鋼材12を捜して連結個所を確認するといった2つの異なる作業を1つにまとめることができ、作業の煩雑さを解消することができる。
請求項(抜粋):
一の被連結部材と他の被連結部材との連結部に連結マークが設けられ、当該連結マークに連結順序を示す記号が併せて設けられていることを特徴とする被連結部材。
IPC (2件):
F16B 7/00 ,  A47B 47/02
FI (2件):
F16B 7/00 Z ,  A47B 47/02 B
Fターム (14件):
3B054AA01 ,  3B054BA04 ,  3B054BA09 ,  3B054BA13 ,  3B054BB03 ,  3B054BB08 ,  3B054BB12 ,  3B054CA02 ,  3J039AA07 ,  3J039AA08 ,  3J039AB01 ,  3J039AB05 ,  3J039BB02 ,  3J039JA11

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