特許
J-GLOBAL ID:200903081326958218

浸漬型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235187
公開番号(公開出願番号):特開2004-322100
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 浸漬槽を深くすることなく、しかも少ない空気で膜面の付着層の成長を効率良く抑制する。【解決手段】 浸漬槽内に膜エレメントを浸漬して分離処理を行う浸漬型膜分離装置において、空気サイホン室17を膜エレメント12を構成する膜15の下方に設け、空気サイホン室17に空気供給管35を接続し、空気サイホン室17内に溜った空気を一瞬のうちに空気吹出口27から間歇的に吹き出させ、空気吹出口27から吹き出す気泡の塊と膜15とを接触させるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
浸漬槽内に膜エレメントを浸漬して分離処理を行う浸漬型膜分離装置において、空気サイホン室を膜エレメントを構成する膜の下方に設け、空気サイホン室に空気供給管を接続し、空気サイホン室内に溜った空気を一瞬のうちに空気吹出口から間歇的に吹き出させ、該空気吹出口から吹き出す気泡の塊と膜とを接触させるようにしたことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (2件):
B01D65/02 ,  C02F1/44
FI (2件):
B01D65/02 520 ,  C02F1/44 A
Fターム (17件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006HA93 ,  4D006JA03A ,  4D006JA31A ,  4D006JA70A ,  4D006KA13 ,  4D006KA43 ,  4D006KC14 ,  4D006KE12Q ,  4D006MA03 ,  4D006MB02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB22 ,  4D006PB24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 中空糸膜濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-321875   出願人:株式会社東芝

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