特許
J-GLOBAL ID:200903081329567406

ドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134421
公開番号(公開出願番号):特開2000-331429
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 あり得ない符号間隔の発生を検出し、再生信頼性を向上させる。【解決手段】 ビタビ復号処理で用いる振幅基準値の更新状況から、RLL符号における最大符号間隔を越える符号間隔を検出できるようにし、あり得ない符号間隔が得られた場合にそれを認識して適切に対応できるようにする。例えばその場合はデコードエラーとして即座に再生リトライを行う。
請求項(抜粋):
記録媒体に対するレーザ光照射を行って、ランレングスリミテッド符号として記録されたデータ信号の読出を行うことのできるヘッド手段と、前記ヘッド手段により読み出されたデータ信号に対して、適応化更新される振幅基準値を用いたビタビ復号処理を含む再生処理を行い、再生データを得るデコード手段と、前記ビタビ復号処理で用いる振幅基準値の更新状況から、ランレングスリミテッド符号における最大符号間隔を越える符号間隔を検出する検出手段と、前記検出手段の検出出力に応じて所要の処理を行う制御手段と、を備えたことを特徴とするドライブ装置。
IPC (5件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 534 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 570
FI (5件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 20/18 520 E ,  G11B 20/18 534 A ,  G11B 20/18 552 Z ,  G11B 20/18 570 D
Fターム (4件):
5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044FG30 ,  5D044GK11

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