特許
J-GLOBAL ID:200903081331275170

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-051796
公開番号(公開出願番号):特開2007-232830
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】強制消費を行う際に、現像スリーブ上の下層側の現像剤を効果的に感光体ドラムに遷移させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】プリンタ10は、感光体ドラム131と、現像スリーブ21および現像ブレード23を有する現像部2と、現像スリーブ電圧印加手段32と、現像ブレード電圧印加手段33と、制御部4とを備えている。制御部4は、現像スリーブ21上の現像剤を感光体ドラム131に強制的に遷移させて強制消費を行う際に、現像スリーブ21と現像ブレード23とに異なる電圧を印加するように現像スリーブ電圧印加手段32および現像ブレード電圧印加手段33を制御するものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体と、永久磁石を内蔵する現像スリーブおよびこの現像スリーブ上に現像剤の層を形成するための現像ブレードを有する現像部と、現像スリーブに電圧を印加するための現像スリーブ電圧印加手段と、現像ブレードに電圧を印加するための現像ブレード電圧印加手段と、現像スリーブ上の現像剤を像担持体に強制的に遷移させて強制消費を行う制御部とを備えた画像形成装置において、 前記制御部は、強制消費を行う際に、現像スリーブと現像ブレードとに異なる電圧を印加するように現像スリーブ電圧印加手段および現像ブレード電圧印加手段を制御するものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/06
FI (1件):
G03G15/06 101
Fターム (11件):
2H073AA01 ,  2H073BA02 ,  2H073BA09 ,  2H073BA12 ,  2H073BA13 ,  2H073BA28 ,  2H073BA36 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA02 ,  2H073CA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-68370号公報

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