特許
J-GLOBAL ID:200903081332292965
貯湯式給湯システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055847
公開番号(公開出願番号):特開平9-243174
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、複雑な構成とすることなく即湯性の向上を図った貯湯式給湯システムを提供するものである。【解決手段】 この発明に係わる貯湯式給湯システムは、建物内に配設した給湯管10を介して、建物の各所に設けた出湯栓11に湯を供給する貯湯式給湯システムにおいて、給湯管10に連設される出湯口1aと給水管2に連設される給水口1bとを有する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に並設された加熱器6とを備え、貯湯タンク1の水を加熱器6を介して循環させて沸上げ運転を行う第1の回路と、給湯管10の湯水を加熱器6を介して循環させて加熱運転を行う第2の回路とを設け、貯湯タンク1の沸上げ終了後、第1多方向切換弁8にて給湯管10の上流側と加熱器6とを連通するとともに、第2多方向切換弁9にて給湯管10の下流側と循環ポンプ7とを連通する。
請求項(抜粋):
建物内に配設した給湯管を介して、前記建物の各所に設けた出湯栓に湯を供給する貯湯式給湯システムにおいて、前記給湯管に連設される出湯口と給水管に連設される給水口とを有する貯湯タンクと、前記貯湯タンクに並設された加熱器とを備え、前記貯湯タンクの水を前記加熱器を介して循環させて沸上げ運転を行う第1の回路と、前記給湯管の湯水を前記加熱器を介して循環させて加熱運転を行う第2の回路とを設けたことを特徴とする貯湯式給湯システム。
IPC (2件):
FI (3件):
F24H 1/18 H
, F24D 17/00 P
, F24D 17/00 N
前のページに戻る