特許
J-GLOBAL ID:200903081332943494

墜落防止用安全支柱

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392614
公開番号(公開出願番号):特開2002-191710
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 エレベーターケージの上に仮設して使用するのに好適な落下防止用安全支柱を提供すること。【解決手段】 伸縮自在で且つ伸長状態でロックし得る多重筒状体1から成る墜落防止用安全支柱であって、前記多重筒状体1の最外側筒状体2の下端に設けられた取付部5、前記多重筒状体1の最内側筒状体4の上端に設けられた安全ロープ等の係止具9、及び最内側筒状体4とその直下の外側筒状体(中間筒状体)3との間のロック手段12のロックを自動解除するロック解除手段22を備え、当該ロック解除手段22は、最内側筒状体4の上端より上方に突出する状態で上下動可能に配設され且つバネ26により上動限位置に付勢された操作片25を備え、当該操作片25が押し下げられたとき前記ロック解除手段22がロック解除運動を行う構成。
請求項(抜粋):
伸縮自在で且つ伸長状態でロックし得る多重筒状体から成る墜落防止用安全支柱であって、前記多重筒状体の最外側筒状体の下端に設けられた取付部、前記多重筒状体の最内側筒状体の上端に設けられた安全ロープ等の係止具、及び最内側筒状体とその直下の外側筒状体との間のロック手段のロックを自動解除するロック解除手段を備え、当該ロック解除手段は、最内側筒状体の上端より上方に突出する状態で上下動可能に配設され且つバネにより上動限位置に付勢された操作片を備え、当該操作片が押し下げられたとき前記ロック解除手段がロック解除運動を行うように構成した、墜落防止用安全支柱。
FI (2件):
A62B 35/00 J ,  A62B 35/00 H
Fターム (3件):
2E184JA04 ,  2E184KA04 ,  2E184LA03

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