特許
J-GLOBAL ID:200903081333062840

通信方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131810
公開番号(公開出願番号):特開平9-319411
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 ノイズ環境が劣悪な環境下においても適格なシリアル回線の品質管理を行うことができるようにした通信方法および装置を提供する。【解決手段】 プログラマブルコントローラ(10)と接続されるマスター局(20)とマスター局(20)とシリアル通信回線(40)を介して接続される複数のスレーブ局(30-1〜30-n)とを有し、マスター局(20)はプログラマブルコントローラ(19)から出力されるパラレルデータをシリアルデータに変換してシリアル通信回線(40)通信回線に出力するとともに、複数のスレーブ局(30-1〜30-n)から出力されるシリアルデータをパラレルデータに変化してプログラマブルコントローラ(10)に出力するパラレル、シリアル変換部(21、22)を有する構成において、複数のスレーブ局(30-1〜30-n)の内の少なくとも1台を回線チェック専用局(30-CH)として設定し、この回線チェック専用局(30-CH)を用いてシリアル通信回線(40)を伝送されるシリアルデータの誤り制御を実行する。
請求項(抜粋):
プログラマブルコントローラと接続されるマスター局と、上記マスター局と通信回線を介して接続される複数のスレーブ局と、を具備し、上記マスター局は上記プログラマブルコントローラから出力されるパラレルデータをシリアルデータに変換して前記通信回線に出力するとともに、上記複数のスレーブ局から出力されるシリアルデータをパラレルデータに変化して上記プログラマブルコントローラに出力するパラレル、シリアル変換手段を具備する通信方法において、上記複数のスレーブ局の内の少なくとも1台を回線チェック専用局として設定し、該回線チェック専用局で上記通信回線を伝送されるシリアルデータの誤り制御を実行することを特徴とする通信方法。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G05B 19/048
FI (2件):
G05B 19/05 S ,  G05B 19/05 D

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